地域活動Topページへ

 

第14回公益信託

開催日
2006年 6月10日

場所
三茶しゃれなあどホール

参加団体数
はじめの一歩部門 : 10団体
まちづくり部門(申請回数1回目) : 9団体
まちづくり部門(申請回数2回目) : 6団体
まちづくり部門(申請回数3回目) : 5団体
ネット文庫制作部門 : 1団体

計30団体


せたがや野川の会が申請書を提出している
「世田谷まちづくりファンド」の助成対象団体を決める「公開審査会」が三軒茶屋で開催されました。


まちづくり部門(申請回数1回目)に申請した
せたがや野川の会の説明の開始・・・。

説明原稿を読み、完璧な説明をするHAYAMAさん。
説明の順にパネルを指さすみいこさん。
審査員は何度もうなずいておりました。
手応えアリ・・・?。

3分間の説明の後は2分30秒の質疑応答。
全くソツのないお答えで無事説明は終了。
みいこさんの笑顔がそれを照明しております?


説明に使用したパネル。
3つの活動が野川の会の基本です。
詳しい内容はこちらから

説明用パネル(PDF:235KB)

はじめの一歩部門をのぞく21団体の説明が終了。
審査員7名による審査が始まりました。
まずは助成対象団体を決める審査。

各委員が応援したい団体の名前の下にオレンジのシールを貼り付けます。
すべての委員が推薦する団体は7つのシールが貼られるという仕組み。
審査委員からは「恨まないでね」とのお言葉・・・。

結果発表!
せたがや野川の会の名前の下には、何と7つのシール。
すべての委員が活動を支援してくれました。
めでたし・めでたし。
審査回数1回目の新規参入団体は、表の10〜19までの9つの団体です。

ちなみに、ピンクのラインがボーダーライン。
4人以上の委員の応援が得られない団体は、今回は助成対象外と言うことです。
空色のシールは一度は対象外になったものの、
再度の内容説明ののち、委員から再評価され、追加された点数。

助成対象を選考した後は、助成金額の審査。
20分間の審査時間の後、写真のような評価が下されました。
野川の会の満額は17万円。
これに対し、5名の委員が満額支援。
しかし12万円との評価を下した委員もいて、
平均額15.1万円の助成金となりました。
最低評価をした委員の評価理由は、
結局何を言っているのかよくわかりませんでした。


と言うことで、15.1万円の助成金を頂くことになりました。
完璧な説明と完璧に質疑応答にお答えいただいたHAYAMAさん。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
本番前に廊下で練習されている姿が印象的でした。

お手伝い頂いたみいこさんも、HAYAMAさんをしっかり後押しされ、
完璧なフォローアップ。お見事でした。

ちなみに、まちづくり部門への申請回数1回目の団体は9団体でしたが。
最高点を取得したのは、我が野川の会だけです。
鼻高々・・・・。


これからの活動の励みと致しましょうぞ。




▲このページのTopへ